家族と離れ、単身赴任となる彼の激励を兼ねた壮行会的カヤックは、彼にとって初体験となる浦富海岸 : 網代漁港から出艇し、千貫松島海域に親しんだ後、洞窟・洞門を巡り、壇ノ浦を経て、鴨ヶ磯領域へ。菜種島を眺める海域からの復路では、カヤック隊との遭遇も。かつ、再三再四、観光船との出会いもありました。好天に恵まれた快晴の2012年8月26日(日)朝凪時間帯の秀逸な記念となるカヤックでした。
マイカーを停め、艇を整えて、記念写真です。お互いに撮り合うシーンが再々・・・
県外の若者たちが、インストラクターと共に出艇するのでしょう。
階段が設けられているココからの出艇です。
水先案内は小生が担います。
小生の後方・海岸は鳥取砂丘で、遠望する山は鷲峰山です。
右側に千貫松島があります。
朝凪 ~ うねりがなく、波もさざ波レベルで、初心者が漕ぐ海域としては秀逸!
沖合から眺める千貫松島は、朝は逆光!
抜けてきた水路↓
鳥取砂丘の一部↓遠景は鷲峰山
自分が乗っている艇の外観は、自身では撮れません。千貫松島の洞門の下 同時刻撮影
同時刻撮影
千貫松島の洞門を南側に抜けて、日本海の沖合を撮影
千貫松島を見上げて・・・
このページの冒頭写真です。
魅せられ続けています。
「その洞窟は、日本海沖合側に抜けれるよ~! 先に行って良いよ~!」
小生も洞窟に進入し、先行して漕ぎました。先は日本海です。
洞窟を西側に抜けると、元の、千貫松島が至近の界隈です。
彼も洞窟を↓抜け出ました。
初めて洞窟(正確には洞門)を通過して、↓ 記念のガッツポーズ
再度、千貫松島の入り江の奥↓へと艇を進める、ゆっくりした漕艇です。
抜けてきた洞門を日本海側(西側)から記念撮影
小型観光船と遭遇 : このタイプの観光船は千貫松島の洞門をくぐります。
小型観光船を見送りました。
[ 時間制限がなく、自由度が高いので、秀逸至極! : 次へ ]
※ 当地での送別カヤックから 8年目!幸い、家族が揃い、平日の夕食は(小生が当直、急患診療所当番でないなら) 8人が集う日々!新艇が増え、条件が整えば、今後、8人でのファミリーカヤックも可能!紫外線が強いことが難点ですが・・・。2020/5/10(日)24時間当直の合間~夕の検食が届いた!17:38