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病院勤務が現役の小児科医であり、過疎地病院ゆえ、医師数が少なく、当直を担うことも再々で、かつ、医師会急患診療所の小児救急当番も小児科医会仲間で最多回数水準をこなしている。かつまた、兵庫県立芸術文化センターでの演奏会等で自宅に居ないことも少なからず・・・。さらに、天候は全く不定であり、前口上が長くなったが、要するに、カヤックを出艇させることが出来る日は、年によって、多少が目立つ。

2017年は4月末~5月の連休中、出艇が多かった。かつ、凪に恵まれた。

鴨ヶ磯の駐車場で艇を準備し、パドルと艇を小脇にかかえて、海岸に降りて出艇するのは4回目でした。

備忘録)

2011/7/10(日) 24時間当直後、3世代で初のダブル艇(孫娘を娘が抱き、小生)
2011/8/8(月) 夏季休暇を1日取得し、単独で鴨ヶ磯~菜種島:洞門と洞窟巡り
2015/8/15(土)網代漁港から出艇し、千貫松島~鴨ヶ磯~菜種島~城原海岸往復

後方からカヤック2艇が近づいていたので、菜種島の北側の洞門を西(鴨ヶ磯側)から抜けて、東側の凪になる界隈で待機していたら、人気のクリアカヤックが・・・ 10:19 2017/5/3

2017/5/3(祝)  09:52 鴨ヶ磯の駐車場で艇を整え、展望所での記念撮影

09:58 鴨ヶ磯に艇を降ろしての記念撮影

10:00 鴨ヶ磯にある洞門を抜けての出発としました。復路に通過することも・・・

10:02 鴨ヶ磯にある洞門を抜けて、振り返り撮影

10:04 鴨ヶ磯は変化に富み美しい限りです。 I love KAMOGAISO / URADOME-SEA ・・・

10:04 同時刻の撮影 鴨ヶ磯の沖合(1シーン)

10:06 少し漕いで、振り返って眺める鴨ヶ磯

10:06 同時刻の撮影 鴨ヶ磯の東側です。

10:06 同時刻の撮影 鴨ヶ磯の東側沖合方向 : めざす菜種島は岩山の向こう側です。

10:10 少しセッセと漕いで・・・ 菜種島が見えてきました。

10:14 やや真面目に漕いで・・・ 菜種島の北西界隈です。洞門が見えます。

10:14 同時刻撮影 艇を西側に移動し、菜種島の概要を撮りました。

10:15 菜種島の北西端にある岩です。凪ですが、波が寄せてきます。波が寄せるタイミングを見計らいます。

10:15 同時刻撮影 菜種島の北西端にある洞門へ、手前の岩を迂回して、進入します。

10:17 菜種島の北西端にある洞門を東側に抜けました。東側は凪になります。

例外は常にありますが、日本海のうねり・波は北西方向から海岸に寄せてきます。よって、半島や大きめの島の東側は概して凪になります。ただし、観光船などが通過すると、その航跡による波が、仮に湾内・入り江に居ても、寄せるので、波に直角に艇を向けて、やり過ごします。つまり、横から波を被って、不安定にならない配慮です。

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